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117件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

これにつきましては、文科省早寝早起き御飯ということで、早寝すること、要は生活習慣と一緒に朝食を食べていくこと、それから、それぞれ家庭のいろいろな御事情によりましてなかなか朝食が取れないというところでありますと、学校とかそういうところでその代替をするというような施策も一部の学校で行っているところでございます。  

新井ゆたか

2020-03-11 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

実際に家庭訪問をしている自治体、京都府の中にもあるというふうにも聞いておりますし、臨時休業というのが長引くと、子供のストレスというふうに申し上げましたけれども、早寝早起きとかそういう生活リズムというのを保っていくことと、勉強リズムもしっかり持ってもらうことがやはり大事だというふうに思いますので、そこへのサポートもしっかりお願いしたいところでございます。  

山本和嘉子

2020-02-12 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

いわゆる文部科学省早寝早起き御飯を言うんですけど、早寝早起き御飯をするから成績がいいのではなくて、早寝早起き御飯をさせられるおうちだから学力がいいのであって、あれができないおうちというのは確実にある中で、そこをどうフォローしていくのかという仕組みがないと貧困の教育格差の問題は解決しないかなと思います。  以上です。

渡辺由美子

2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

十数年前、文科省が粋な運動をしまして、「早寝早起きごはん」、あのポスターを私は市長時代どの学校に行っても拝見させていただきましたけれども、今回、学校もちょっと回ったんですけれども、そのポスターは一枚も張ってありません。地道な運動とはいえ、これはやはり長い間しっかりと継続していかないと、私はなかなか根づかないのではないかというふうに思います。  

渡辺孝一

2019-04-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

このような中、御指摘ありましたように、まず、朝食欠食対策につきましても、朝食を食べることの効果朝食提供する子供食堂事例事例集として紹介するほか、文部科学省連携をいたしまして、早寝早起き御飯国民運動周知啓発を行っているところでございます。  また、学校給食におきます地場産品利用につきましても、地産地消コーディネーターを派遣するなど、各地での取組を促しているところでございます。  

新井ゆたか

2019-04-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

また、朝食をとることも含めた子供の基本的な生活習慣づくり機運を醸成するため、「早寝早起きごはん国民運動独立行政法人国立青少年教育振興機構や「早寝早起きごはん全国協議会連携して推進してきておりまして、各種フォーラムの開催や啓発資料の作成、中学生を対象とした推進校事業実施、すぐれた活動に対する文部科学大臣表彰等を行っております。  

塩見みづ枝

2018-03-29 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

また、家庭地域においても、地方公共団体やNPO、民間機関等連携をいたしまして、例えば早寝早起き御飯と、ちょっとこれ私、自分で余りできていないのであれでございますが、例えばこういうことなど、総合的な家庭教育支援充実に向けた取組や、達成感成功体験、また逆に失敗や挫折、こういうものを経験した際の課題に立ち向かう姿勢、こういうものを身に付けるための体験活動の積極的な推進等取組実施をしております

林芳正

2017-04-05 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

発達期にある子供に基本的な学習生活習慣を身につけさせることは重要であると考えておりまして、文部科学省としても、もう御承知のとおりでございますけれども、そのための一つの方策として、社会全体で子供の基本的な生活習慣づくり機運を醸成するための「早寝早起きごはん国民運動推進しているところでございます。

松野博一

2017-03-22 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

このため、文部科学省においては、全ての親が安心して家庭教育を行えるよう、地域人材を活用した家庭教育支援チーム等による身近な地域における家庭教育に関する学習機会提供保護者への相談対応、基本的な生活習慣づくりのための「早寝早起きごはん国民運動訪問型の家庭教育支援推進等家庭教育支援充実に取り組んでいます。  

松野博一

2016-03-22 第190回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

例えば、だけれども、秋田県では標語は、早寝早起き御飯と、こう言うんですけれども、沖縄県はあんなに気候がいいから、早寝早起き御飯はちょっとそれは頑張ったって無理だから、私は率直に、そんなに勤勉になれるわけじゃないので、私だって沖縄に住んでいるとゆっくり寝てるかも分からないですよ、それは。  だったら、幼保一元化をできるだけ早くして、全部して、それから幼児保育幼児教育を徹底してやると。

寺田典城

2015-05-19 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

これは日本トップレベルの結果でありますが、必ずしも学力だけでなく、早寝早起き御飯というふうな子供たち習慣、それから家庭学習も増えていると。あるいは、家族協力も含めて、家族ぐるみというか地域ぐるみ子供たちについての育成、バックアップをしていこうというような取組というのは、これはまだ限られた県であって、四十七都道府県が全てしているわけではありません。  

下村博文

2015-05-14 第189回国会 参議院 内閣委員会 第7号

早寝早起き御飯という言葉があるように、やっぱり朝御飯食べない子供が多くなっているということで、これは教育にも影響してくるんだと思います。これは子供ばかりじゃなくて大人でもそうだし、私はよく、朝の頭は金の頭、昼の頭は銀の頭、夜の頭は鉛の頭だ、金の頭で金の仕事をしようという言葉をよく使っているんですが、朝食、とても重要だというふうに考えています。  

岡田広

2015-04-15 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

文科省としては、家庭教育がしっかりと行われるよう、学校とも連携しつつ、家庭教育に対する支援として、就学時健診や保護者会参観日、PTAの会合など保護者学校に集まる機会を活用した家庭教育に関する学習機会提供、また、スクールソーシャルワーカー等を核とした家庭教育支援チームによる保護者への相談対応、そして、基本的な生活習慣づくりのための「早寝早起きごはん運動などの推進に取り組んでおります。  

下村博文

2014-11-11 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

それは福井県の教育を、こういうことをきっかけに、ただ勉強だけじゃなく、早寝早起き御飯から始め、あるいは家庭に対する協力要請等、トータル的な教育力をどう高めるかという、そういうことで成果効果が上がったということで、本としても取りまとめたということでありますので、活用の仕方だというふうに私は思います。  

下村博文

2014-10-28 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

それと、もう一点なんですけれども、この問題とも関わってくるんですけれども、やはり家庭教育支援というような話も出てくる中で、例えば、これには生活習慣の問題とかそういう話にもなってきて、これまでも例えば「早寝早起きごはん運動なんというのはもうずっと前からやられたりもしますけれども、やはり特によく言われる最近の親御さんというか、そういう方々への教育というか指導ということで言っていいのかどうかというのはありますけれども

森本真治

2014-10-16 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

ただ、各自治体によって学力調査等によってやはり更に学ぶ意欲を学校側にどう付けるかということの中で、福井県や秋田県等先進的な取組をして成功しているところについては、ほかの自治体も視察、見学等に行くことによってその都道府県における学力を伸ばすような努力をしているという自治体もたくさんありますから、そういう意味では、悉皆調査によって、学力だけではありません、そういうところは子供の体力も含めて、あるいは早寝、早起き

下村博文

2014-05-27 第186回国会 衆議院 総務委員会 第24号

文科省では、子供に、早寝早起き御飯の摂取などの生活習慣づくりの大切さについて普及啓発を行うために、平成十八年度から「早寝早起きごはん国民運動推進しており、平成二十五年度より、本運動の一環として、このはなかっぱのキャラクターを使用したリーフレットを作成し、小学校一年生を対象として配付しているところでございます。  

上野通子

2014-05-22 第186回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

先ほどの藤川先生のお話ではありませんけれども、「早寝早起きごはん」と同じような取り組みでございます。  携帯やスマホの使い方について、今回の取り組みで各家庭で考えてくれますでしょうし、先ほども述べましたとおり、こうした取り組みによって、既読スルー未読スルーを恐れて不安になっている子どもを一人でも二人でも救えるならば、それで今回取り組んだ価値があるのではないかなというふうに考えております。  

大橋普支俊

2014-05-22 第186回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

今回、ちょっと誤解があるのは、上からトップダウン的じゃないかとか、そういうようなこともありましたけれども、あくまでも、先ほど申し上げましたように、「早寝早起きごはん」じゃございませんけれども、一つ運動として、保護者親御さん自体が、子どものソーシャルネットワーク、SNSの世界を知らない保護者というのが非常に多うございますので、こういうことを提言することによって、保護者の方も再度見直していただく。

大橋普支俊